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    髪へのダメージが強いNGヘアケアに注意

    ヘアケアのお話  |

    髪をキレイに保つためには、丁寧なシャンプーとこまめなヘアケアが欠かせません。しかし中には、シャンプーにもヘアケアにも気を配っているのに髪のパサつきや枝毛、切れ毛が気になる、という方もいるのではないでしょうか。

    シャンプーやヘアケアは、間違った方法で行ってしまうと反対に髪を傷つけてしまうこともあります。今回は、やってはいけないNGヘアケアを紹介します。これで自分のヘアケアを改めて振り返ってみましょう。

    まず、泡立ちが悪いままでシャンプーすること。濡れてキューティクルが開いた状態の髪は、直接こすれると摩擦によるダメージを受けやすくなります。摩擦を抑えるためにも、クッションの代わりになるシャンプーの泡をしっかりと作ってから洗うようにしましょう。そして、髪が湿った状態でのブラシブローもNGです。湿っている髪の毛は傷みやすくデリケートな状態にあるため、そこにブラシを入れてしまうと細かいブラシの目が髪を傷つけることになります。髪をブローする際は、湿り気が少しあるくらいまで乾かしてからブラシを入れるようにしてみてください。

    また、しなやかな指通りにするためにトリートメントを毎日のように使っている方もいるかもしれませんが、これもあまりおすすめできません。基本的にトリートメントは1~2週間に1度くらいの頻度でいいと言われています。トリートメントは髪の表面をコーティングし、ツヤや手触りをよくするもの。ですが、コーティング膜が厚くなるとドライヤーで乾かしづらくなったり、スタイリングやカラーリングが仕上がりにくくなったりと、いろいろな弊害が出てきます。

    髪をキレイにキープするためにやっていたヘアケアが実は逆効果ということもあります。また、髪質によっても効果的なヘアケアの方法は異なります。もし分からないことがあれば、美容院に行った際に美容師さんにいろいろ質問してみるといいでしょう。自分の髪質に合ったケア方法などを教えてくれるはずです。美容師さんは美容学校での学びや現場での実践を通してスキルを積んだ髪のプロともいえる存在。美容学校は全国に数多くありますが、中でも圧倒的な実績を誇るのが東京モード学園の名古屋校である名古屋モード学園です。こういった美容学校を卒業している美容師さんは信頼できますし、アドバイスにも説得力があります。きっ髪へのダメージが強いNGヘアケアに注意とあなたの髪を美しく蘇らせる手助けをしてくれるはずですよ。

    ほとんどの髪のトラブルは、きちんとしたヘアケア次第で改善が望めます。自分にしっかり合ったヘアケアを見つけて、美しい髪づくりをしていきましょう。

    (last updated:Dec 25, 2020)

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